博多なすの産地探訪

農家が一苗ずつ大切に育てている博多なす

博多なすは、3月から4月に苗を植え、5月から11月まで収穫する夏秋作型と、8月下旬から9月に苗を植え、9月中旬から翌年7月中旬まで収穫する冬春作型に分かれます。

栽培ステップ

  1. STEP.1 種まき・育苗~ほ場準備

    なすの栽培は、種まきからはじまります。接木などの細かな手作業によって大切に育苗されていきます。

  2. STEP.2 定植・栽培管理

    こだわりの博多なすを育てるために4本の枝を主枝として選んで誘引、摘葉を行っていきます。

  3. STEP.3 収穫

    美しい紫の花が咲いたら着果期。だんだんとみんなが知っているなすの形に成長してきます。

  4. STEP.4 選果・出荷

    農家が収穫したなすはJAの選果場で機械選別され箱詰された後、全国の青果市場へ出荷されます。

福岡県内5産地で育てられています!

生産者のご紹介

  • JA糸島ハウスなす部会 プロフィールはこちらから
  • JA筑前あさくら冬春なす部会 プロフィールはこちらから
  • JAふくおか八女なす部会 プロフィールはこちらから
  • JA柳川なす部会 プロフィールはこちらから
  • JAみなみ筑後瀬高なす部会 プロフィールはこちらから
  • JA糸島 ハウスなす会

    JA糸島 ハウスなす会

    プロフィール(平成24年度)

    生産農家数5戸 作付面積約3,300坪 販売実績計画110トン

    部会のこだわり

    野菜作りのプロが有機物をたくさん使用した土作りと減農薬栽培にこだわり、色、艶、形の良い茄子作りに日々努力しています。

  • JA筑前あさくら 冬春なす部会

    JA筑前あさくら 冬春なす部会

    プロフィール(平成24年度)

    生産農家数11戸 作付面積約約7,500坪 販売実績計画350トン

    部会の歴史

    冬春なす部会は昭和38年旧甘木市、昭和45年旧夜須町で栽培が始まり、平成21年に大型選果機を導入し管内の2地区が一緒になり本格的に共同出荷がはじまりました。
    現在は、11名の生産者が安心・安全な、なす作りに頑張っています。

    部会のこだわり

    有機物をたくさん使った土作りを行い、県下統一の品種(筑陽)を導入し、収穫量を増やしています。

  • JAふくおか八女 なす部会

    JAふくおか八女 なす部会

    プロフィール(平成24年度)

    生産農家数(冬春)107戸(夏秋)80戸 作付面積(冬春)61,300坪(夏秋)22,200坪 販売実績計画(冬春)3,000トン(夏秋)544トン

    部会の歴史

    昭和20年代に「光友長なす」として定着した後、「黒陽」へ品種更新、パイプハウス、暖房機導入により長期一作型として確立され、昭和48年に野菜指定産地に指定。平成11年、筑後・立花・黒木・夏秋の各部会が組織統合し、現在は冬春、夏秋共に「筑陽」を栽培しています。平成23年には、広域選果場を整備し、消費者ニーズに対応したアイテムを出荷しています。

    部会のこだわり

    消費者のみなさんへ、安全安心ななすを届けるために、全部会員の栽培記録記帳を行うと共に、福岡八女独自で、農薬残留分析器を導入し、定期的にチェックを行っています。

  • JA柳川 なす部会

    JA柳川 なす部会

    プロフィール(平成24年度)

    生産農家数71戸 作付面積60,855坪 販売実績計画3,000トン

    部会の歴史

    昭和40年代より栽培を開始し、現在、南筑後なす指定産地として国の指定を受けています。生産販売規模としては、管内園芸品目の中でもトップにあり、年々一生産者の規模拡大が進行中。部会の結束力も強く、今後も消費者の皆様のニーズに対応できるなす作りに取り組んでいきます。

    部会のこだわり

    残留農薬の全員検査を実施し、消費者の立場になった安全でおいしいナスづくりを行っています。
    ・徹底した土作りと栽培管理による高品質と高収量の維持
    ・袋表面の丸穴あけによるくもり防止見栄え向上
    ・当日集荷、当日出荷の鮮度維持
    ・センド君マークによる柳川ブランドのアピール

  • JAみなみ筑後 瀬高なす部会

    JAみなみ筑後 瀬高なす部会

    プロフィール(平成24年度)

    生産農家数246戸 作付面積171,433坪 販売実績計画7,000トン

    部会の歴史

    JAみなみ筑後瀬高なす部会の歴史は、遠く明治時代の初めまでさかのぼります。 江戸時代に、柳川に城を構えていた立花藩は、藩内自給の精神から瀬高地区に野菜を推進していました。  明治時代になった後も、立花家は農事試験場を作り野菜づくりが本格化してきました。 大正10年には、瀬高でなすの苗づくりが始まり、露地なすづくりが盛んになりました。

    部会のこだわり

    部会青年部で、これからの部会の進むべき方向を話し合いました。 「我々の声を聞いてもらいたい」「消費者の声を聞きたい」そうすることで、生産者と消費者の新しい関係を作りたいと考えています。 「共に生きたい」 それが私達の願いです。